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自分にキスできますか?


おはようございます。

自由自在な人生エバンジェリスト メンタルコーチ ムサシコジローです。

透明な朝の光に包まれてブログ書いてます。

つい最近散歩に行って来ましたが、 あふれる自然のパワーに圧倒され大感動でした。

自然ってほんとに美しいです。 美しすぎるほど美しいです。 そんな美の創造主に感謝!そして乾杯!!

では、BIブログ贈りますね。

今回は、、、 自分にキスできますか〜??、、、というものです。

以前観たDVDでとても気になったシーンがありました。 「僕は自分にキスしたいほど、自分を愛おしく思っている!」 そんな感じのシーンでした。

最初はちょっと聞き流していたんだけど 待てよ!ちょっと待ってよ…! 「自分にキスしたい?!」 へえ~そんな風に思えるんだ。 ということで、そのシーンが僕の中に入り込んできてしまいました。 さてさて、自分はどうだろう。 自分にキスしたいと思ったことが今まであっただろうか? そんな風に振り返ってみると、 昔の自分ではなかなか思いあたらないように思う。 今なら全然OKなんだけど(笑) でも、自分にキスするって本当はかなり大切なところじゃないかな。 自分にキスできないって自分のこと嫌ってことじゃない? なんかそれってとっても寂しいですね。 多くの人たちは自分を否定する癖がついてしまっているように思います。 では、なぜ自分を否定するのだろうか? それは今僕たちは物事をTwoness二元化して観ているからです。 つまり、自分と自分以外という比較の世界ですべてを判断しようとする。

あの人は素敵!  自分は素敵ではない… あの人は背が高くてうらやましい!  自分は背が低くてがっかり… あの人は友達がたくさんいるなあ!  自分は友達ほんとうに少ないなあ… こんな感じで多くを何かと比較していますよね。 そうすると、劣等感というものが居座るするようになってくる。 そして、劣等感に罪を感じるようになると、 自分が今ここに存在する意味さえ否定するようになっちゃうんですね。 では、劣等感って罪なんだろうか? 心理学者アドラーによれば、 劣等感というのは実は生への最大のエネルギーだということなんです。 たとえば、ナポレオンは自分の背の低さという劣等感を最大のエネルギーにして、 あれだけの偉業を成し遂げたと言われているし、 ベートーベンも音楽家として耳が不自由なことを最大のエネルギーにして、 不朽の名曲を創りあげました。 つまり、劣等感は素晴らしい効用をもたらしてくれるし、 それが生きることへのモチベーターとなっているんだね。 そう考えると劣等感ていいやつなんだ。 僕たちのエンジェルなんだ。 そんな風に思えてきますよね。 劣等感がない人間なんていない!  なぜなら、生きることへのモチベータだから。 すべて満たされている人間なんていない!  すべて満たされているとしたらそれは神・ソース(源)であるから。 さあ、試しに 劣等感にキスしてみよう! 劣等感に頬ずりしてみよう! 劣等感を強く抱きしめてみよう! そして、そのままの自分に感謝してみよう! きっと何か偉大な力を与えてくれると思う。

僕たちは無限のソースの一部。 アバター。

今、劣等感があってもそれがその時の完全な状態なんだ。 ゆったりとじっくりとソースにゆだねてみましょう!

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。

では、最高の一瞬一瞬を楽しんでくださいね〜(^_^)v

24時間365日応援してます!

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