前回「新型コロナウィルス」そして「無智」Vol1の続きとなります。


では、本題に入っていきたいと思います。
     
無智とは、生きることの「事実・真実・真理」を知らないことです。
発見していないことです。
ですから「無智」なのです。
  
生きることの「事実・真実・真理」を発見することで、はじめて「智慧」が現れます。
それまでは、「無智」なのです。
 
一般(俗世間)的には、知識が無いこと、知らないことを「無知」と言います。
学者、専門家などを世間では識者として尊敬したりします。
 
しかし、ブッダは「知識」をたくさん得ることで...

今回の「新型コロナウィルス」の様々な騒動を観て思うことがあります。
   
人(生命)は無智である。
無智なのが人(生命)である。
  
ということです。
 
そして「無智」である限り安らぎ・安穏はない、ということです。
 
そのことが今回の騒動でより明らかになっています。
       
ここで「因縁」について書いてみます。
すべての現象は「因縁」により起こっているだけ、というのがブッダが覚られた教えです。
現象・物事は奇跡でも、神秘でも、創造主でも、、、なく「因縁」により、ただ起こっているだけ、だということです。
 
私たちも例...

6-Jul-2019

最近雨の降る日が続いています。

実家では、鹿児島の雨情報がしきりにテレビで流れていました。
雨量などかなり危険になる予想らしいです。
 
いずれにしても、梅雨という言葉から受ける「そぼ降る雨」という印象からはほど遠いこの頃です。
ちなみに、「そぼ」とは「しょぼ」が変化した言葉だということです。
「しょぼい雨」ということです。
やはりこの頃の雨はしょぼくないです。
  
このような時節は、外の地水火風のバランスも大きく変わります。
それと合わせて(同じで)、内(身体)の地水火風のバランスも大きく変わります。
  
重さ、粘着性、冷たさな...

25-Jun-2019

聖者には定義があります。
勝手に私は聖者などと名乗ることはできません。
その辺りもブッダはあいまいにしてはいません。
 
聖者は八つに分けられます。
つまり八段階あることになるわけです。
 
最初の段階が「預流道(よるどう)sotāpatti-magga(ソータパッティマッガ)」、そして究極の聖者が「阿羅漢果(あらかんか)arahatta-phala(アラハッタパラ)」となります。
 
最初の聖者「預流道」についてスマナサーラ長老が解説されています。
また、預流果の信saddhā(サッダー)というものについても、「うさぎを逃がした青...

13-Jun-2019

業(kamma)について少し書いてみます。

  
お釈迦様が業について説かれたものがあります。
『小業分別経(しょうごうふんべつ経)』Cūlakammavibhaṅga-sutta(チューラカンマヴィバンガ・スッタ)という経典があります。その一部をご紹介します。
 
ガンゴダウィラ長老の法話より引用させていただきます。
 
ある日、バラモンの息子であるスバという青年がブッダに、「なぜ人のあいだには差があるのですか?優劣があるのですか?」と質問します。

   
なぜ短命な人もいれば、長命な人もいるのですか?
なぜ多病な人もいれば、健康な人...

28-May-2019

芸能人というととても人気があります。
なぜなのか、ちょっと理解できませんが、、、。

 

芸能人というと、役者、ミュージシャン、お笑い芸人などが代表的なものになると思います。
そういった方たちがSNS等でメッセージ等配信すると、やはりその影響力は大きいようです。

ある意味、それだけ世間(俗)と繋がりが深いということになります。
  
世間(俗)では、このように芸能人の方々を尊敬したり、憧れたり、師匠のように思ったりするようですが、本当のところはどうなのでしょうか。
 
確かに彼らは、夢、楽しみ、希望、感動などといったものを喚起させることに長...

19-Jun-2018

【演じる】
私たちは役者です。
様々な場面において、その場面に応じた役を演じます。
ある時は、母であったり、父であったり、会社員であったり、経営者であったり、消費者であったり、妻であったり、夫であったり、恋人であったり、学生であったり、息子であったり、娘であったり、善人であったり悪人であったり、男であったり女であったり、、、とにかくその場面に応じた役を演じています。
そして、その役を上手に演ずる名優になることを世間は求めてます。
私たちもいつのまにか名優になろうと必死に努力します。
 
世間はとても強く求めはしますが、演ずることを必...

30-Jan-2018

おはようございます。
    
ムサ・コジです。

   
最近、よく走る人を見かけます。
ほとんどの人がヘッドホンをつけたり、
何か腕にはめたり、ポケットに差し込んだりして走っています。
   
身体ひとつで走っている人はあまりみかけません。
 
また、バイク(自転車)に乗る人もよく見かけます。
ロードレーサーというカッコいいものがほとんどです。
  
流行なのでしょう。
  
でも、走っている人たちはとても苦しそうです。

苦しくなるのを知っているのに、走る。
そもそも生命は苦しいのはイヤなはずです。

でも、人間は走ろうとする。
ちなみに...

26-Jan-2018

こんにちは。

 
ムサ・コジです。

とても冷たくて強い風がふいています。
気温もかなり低くなっているようです。

しかし、私たち生命はそのような環境に合わせていきます。
そのように私たちの身体はできています。

寒いと堅くなります。
震えます。
鼻水が落ちてきます。
手や足の先が痛くなります。
 
このように変化し続けて行きます。

このようにシステム化されているのですね。
そして、そのシステムを動かす主人が“こころ”なのです。
 
「ものごとはこころにもとづき、こころを主人とし、こころによってつくり出される」
のです。

ブッダの真理の言葉です。
...

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Naoki Izawa井澤直樹

 井澤(アリヤワンサ)です。多くの方々に心の解放を得ていただき、澄んだ自由自在な人生を歩んでいただきたいと思います。

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